T11用にはキーボードが発売されており、そちらを同時に購入していました。
実は本体は3/12到着でしたがキーボードだけ3/11に到着しており、言いようのない悲しみに包まれたりもしましたが、今はいい思い出です。
こちらが箱の外観。
基本的には本体と同じ感じですね。
内容物はこんな感じ。
液晶保護シート、キーボード、背面のキックスタンド兼背面ケースに説明書のたぐいが入っています。
背面を取り付けたところ。
下半分が開いて本体を支えるスタンドになります。
ここの角度はかなり自由に調節できるので、キーボードを使うのに非常に重宝すると思います。
キーボード部分はマグネットでカチっととまります。
そのまま液晶保護のフリップにもなる非常に便利なキーボードですね。
タッチパッドを装備しており、写真からはわかりませんが外側の部分がクリックできるようになっています。
背面とキーボード両方つけてもこの薄さです。
持ち運ぶ際には液晶保護のためこのキーボードは付けておくと良いかもしれませんね。
ちなみに、同型のタブレットがレノボからも出ているのですが…
やはりというかなんというかキーボードは使いまわしでした。
ならタッチパッドじゃなく赤いポッチにしてくれたら良いのにと思ったり。
キーボードは薄いですがそれなりにストロークがあり、文字入力はかなり快適です。
キーの配置も通常のノートPCとほぼ同じでそのあたり変態的配置にしないのはさすがといったところでしょうか。
ESCキーがないのは残念ですがw
ちなみに日本語入力に関してはiWnnが導入されています。
iWnnはCtrl+XCVあたりのカット、コピー、ペーストといったオペレーションは行えるのですが、Ctrl+POIUという日本語入力状態から簡単に英文字を入力する手段が用意されておらず、この一点で私の中ではキーボード付き端末での常用はありえないIMEだったりします。
なので速攻でAquaMozcを導入しています。
AquaMozcに関しては今の所記号キーもそのまま入るし非常に快適に使えています。
キーボードを付けることで複数画面が扱えるモードが起動したりするのですがそれについてはまた別途紹介します。
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