TitanPocketはスクエア液晶ですが、アプリ側がスクエア液晶に最適化されていない場合に表示を縦長に切り替えるMiniモードという機能を実装しています。
設定で有効にすると、Miniモードを有効にしたいアプリを前面に表示した状態で、画面を二本指で下にドラッグすると表示が切り替わります。
有効にする場合メニューの「スマートアシスト」からMiniモードを選択。
オンのチェックを有効にしたあとその下のチェックも有効にします。
これで表示を変更できます。
通常の表示、Miniモードの表示、BlackBerry KEY2の表示を並べてみたところ。
Miniモードはあくまで表示のレイアウトを縦長にするだけで、別に表示スペースを広くしてくれる機能ではないみたいですね。
KEY2の画面もさほど広いわけではありませんが、やはりTitanPocketと比べると表示される情報量が非常に多いです。
twitterの場合は通常の表示よりMiniモードのほうが情報量が少ないぐらいです。
ブラウザの場合はMiniモードと通常モードはほぼ同じぐらい。
あくまでスクエア表示だとボタンが表示されない、というような場合に緊急で利用するための機能という印象です。
しかしながらいつ必要になるかわからないので、常時ONにしておいてもいいのかな?という気はします。
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