hp chromebook x2にもスマホ用MOFTを貼り付けました

#chromebook

毎回毎回思っていることなのですが、デタッチャブル形式のchromebookやandroidの背面のケース兼キックスタンドに非常に不満があります。
キックスタンドってどうしてどれもこれも200~300g近い重さがあるのでしょう。

背面保護という意味合いもあるのかもしれませんが、たいていのデタッチャブル端末は本体だけで500g程度なのに、背面ケースを付けることで重さが5割増しになります。

これだとせっかく本体が結構軽いのが台無しになります。

個人的にはこのキックスタンド兼用背面ケースという形式をやめてもっと軽量化してほしいのですが、世間のニーズはそうでもないような感じで、デタッチャブルタイプの端末はたいていこのケース兼用キックスタンドを搭載していますね。

MOFTという選択肢

そこで私が何度も提案しているのがMOFTという折りたたんでスマホに張り付けてしまうスタンドです。

これにいいところは非常に軽い事です。
タブレット用にはタブレット用の大きなモデルがあるのですが、それは重量が129gあり貼り付けるとキックスタンドほどではないにせよタブレットが重くなってしまうのですよね。

でもこれなら重さはほとんどないも同然。
0カロリー理論です。

というわけで貼り付けてみたところ。

これでも全く問題なくスマホを立てる事ができます。(横方向限定)
この状態でしばらく使ってみて気が付いたのですが、この位置に張り付けると左手で持った際にMOFTが手にあたって少し気持ち悪いんですよね。

貼り付け位置の調整

というわけで、貼り付け位置を調整しました。

これで完璧です。

ちなみにちゃんと立つのか?という疑問に答えるために撮影したのがこちら。
きちんと場所を計算して貼り付ければ立ちますし、がたつきもほとんどありません。

キーボードとMOFTと本体で835g弱ですね。

ちなみにキックスタンドと本体とキーボードの場合は1038gになります。
200g程度軽くなる計算です。
キックスタンドが240gなのでほぼキックスタンド分軽くなっている計算ですね。

まぁ40gなんか誤差みたいなものです。

軽くなってどうなったのか

ここまで頑張って軽量化して何に使うのかというと、家じゅう持って歩いています。
トイレに行くのにキーボードを外して持ち歩いたり、ちょっと移動するのに持って行ったり、風呂入るのに防水ケースに入れて持って行ったり。

外す手間がキーボードだけなのでかなり手軽になりましたし、持っていこうという気になりやすくなったので活用の頻度も増えました。

あまり人に教えた際の反応はよろしくないのですが、このMOFT本当におすすめです。

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