HYPERのドッキングステーションを購入し、愛用しています。
このドッキングステーションは電力を供給してやることで接続したPCにも電源を供給することができます。
ただドッキングステーション自体の動作には最大15W必要で、その残りの電力がPCに提供されるという仕組みです。
そうなると心配なのがPCのバッテリーの劣化です。
ドッキングステーションにはマウスとキーボード、それに拡張ディスプレイが接続されています。
ドッキングステーションには電源供給のON/OFF機能はついていないので、Chromebookと繋げている間ずっと電力が供給され、バッテリーが劣化してしまいそうで、それが結構心配なんですよね。
そこで購入したのがこちらの電源です。
まずAnkerの30W供給可能な電源です。
これでドッキングステーションに電力を送るとchromebookの充電に不十分な電力がchromebookに供給されます。
これでchromebookの利用により消費する電力と、充電で入ってくる電力が釣り合えばいいなと思っています。
さらに満充電になった際にはOAタップの方で電源を切れるよう、電源スイッチ付きOAタップにしました。
満充電になった場合、こちらで電源を切ることができるわけです。
C436FAに繋げた状態では、ドッキングステーションは電源供給なしでも動作しています。
これで少しはバッテリーに掛かる負荷が軽減するかなと期待しています。
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