新しいBlackBerry KEY2を使っているとスペルチェッカーが鬱陶しい動きをしてくるのが気になりました。
このように一度入力した言葉で辞書にないものがあると赤の下線が入り、そのワードを選択すると辞書に追加等のメニューが表示されます。
多分辞書にない単語を追加していくことで変換効率などを上げていきたいのだろうと思うのですが…
赤線がたくさん入ってくると見た目上もよろしくないですし、何より例えば入力した単語の前になにか文字を追加したくてタッチするとメニューが表示され、表示されるとカーソル移動も出来ないので入力効率が非常に落ちるんですよね。
というわけで、このスペルチェッカーをオフにすることにしました。
「設定」→「システム」→「言語と入力」を選択します。
デフォルトで「入力アシスタント」の「スペルチェッカー」がONになっています。
これを選択してオフにします。
これでスペルチェッカーはオフになります。
入力中のおかしな挙動もなくなって、気分もスッキリですね。
この機能、使い続けたら辞書登録が増えて便利になりそうにも思うのですが、今の文字入力が非常に不便になるのでオフにしました。
できればもう少し文字入力に負担をかけない形で実現してもらいたいものだと思います。
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