お風呂用ケースをHP Chromebook x2 11で活用する

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お湯に使って体を温めるというのは体の抵抗力を高め、健康のために非常にいいと言われていますし、何より非常に気持ちよく私は大好きなのですが、一方お風呂の時間というのは手持ち無沙汰になる代表的な時間だと思っていて、あの手この手で時間を潰す方法を考えています。

最近良く活用しているのがお風呂用のタブレットケースです。

こちら非常に重宝しているケースなのですが、これまでよく使っていたfireHDはあまりスピーカーの音圧が高くないので、こういう密封タイプのケースに入れると音楽などがほとんど聞こえなくなってしまうんですよね。
kindleなどで本を読むのは良いのですが、音楽を聴きながら本を読みたいとなった場合、別途スピーカーやヘッドフォンの持ち込みが必要になります。

今回このケースをHP Chromebook x2 11でも使ってみようと思います。

ケースは袋状になっており、袋の口を片側でプラスチックの器具で止めて密封するタイプです。
器具は3つの爪で固定するようになっています。

プラスチックの器具を2つ合わせて口をガチっととめるタイプです。

とめるのは比較的簡単なのですが、ガッチリとまるので外すのが結構たいへんです。
まぁそのあたりはうっかり外れたりというのを回避する意味でも仕方ないのかなという気はします。
簡単にパカパカ外れますというのは逆にまた困っちゃいますしね。

ケースに入れてみたところ。
サイズ的にはきっちり収まります。
ブラウザでサイトを表示してみたのですが、画面は問題なく全部見れるので実用上問題はなさそうです。

ただし、こういうタイプのケースの常ですが、指紋認証は機能しませんね。

というわけで、ロックの解除はソフトキーボードで行います。
画面タッチに関しては液晶保護シートの上にさらにケースという性質上、時々タッチを認識しないこともありますが、意識してタッチすれば問題ありません。

少しお風呂で使ってみた感想ですが…

非常にいいです。
fireHDに比べてスピーカーの音圧が格段に高く、音楽をかけるとガンガン聴こえます。
ボリュームさえ調整すればシャワーで頭を洗いながらでも音楽を聴けます。
またKindleで漫画を読んだ際の操作性も問題ありませんし、web閲覧なども普通にできます。

youtubeやnetflixなどを見たり、バックで音楽をかけながら漫画を読んだりしつつ30分ほどお湯に浸かり、体をゆっくり温めて寒い冬に備えています。

こういう使い方も、デタッチャブルタイプならではだと思います。

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