Unihertzから新たなQWERTY端末のティーザー画像がリリースされているようです。
歴代の端末が次々に表示され、最後に以下のような画面が。
どうやら2022年に何かまたリリースするよという事らしいです。
とりあえず画像の彩度などを上げてみると以下のようになりました。
うーん、相変わらずスペース含んだ3列構成のキーボードですね。
ぼやけてよく見えませんが最下段のキー配列はZXCVスペースBNMエンターという構成になりそうです。
Unihertzには常々BlackBerryのキーボード配列をパクって端末をリリースしてほしいと言い続けているのですが、頑固にこの配列を守り通していますね。
特許か何かで使えないんでしょうかね。
おそらく今回はこの画像から推察するにKEY oneやKEY2といったKEYシリーズに似た形状になるんだろうと思っているのですが、それならキーボードの構成も素直に模倣すればいいのにと思います。
タッチパッド付きなのは評価に値すると思うのですが、この3列構成は正直マイナスだと思います。
あとは防水とかいらんので(防水が欲しい人はTITANを買えばいい話です)キータッチをもっと軽くして、なんちゃってタフネスデザインから脱却してもらいたいです。
防水機構なんかキーボード端末のキータッチにとってはマイナス以外の何物でもありませんから。
いずれにせよ期待しているのでunihertzさん本当にお願いしますよ。
コメント
ユニハーツのHPに全体写真が載りましたね。
ただ、スペースキーが2個ありそうな?
上部は指紋認証だけなのか?下部がスペースなのか?
ディスプレーがスライドしそうな?
速く動画で観てみたいですね。
unihertzがtitan slimという端末を、キックスターターで近日中に世に出す努力をするようです。現在は未だキックスターターでのキャンペーンは始まっていませんが、”小さい手でもキーが打ちやすい”というサイズを目指したそうです。
https://www.unihertz.com/pages/titan-slim-signup
キーボード端末が無くては困る当方のような者にとって総てが潰えそうな2022年4月上旬の状況から思えば、風前の灯にロウが幾ばくか足された気分です…安堵はできませんが。可能な限り永く使えるものだと更に良いのですが、そこまで言えば不可能なのでしょうね。