Galaxy Chromebook 2の外観です。
13インチという大きいサイズですがKEY2と比較するとこんな感じ。
まぁ、そこそこ大きいですね。
画面が大きいので当たり前といえば当たり前です。
厚みの比較。
結構薄いですね。
スマホと折りたたんだノートを比べるとノートのほうが厚いのは当たり前なのですが、普通はもっと厚いのではないかと思います。
定規ではかっててみたところ。
暗くて見えにくいですねw
厚みは2cmありません、1.6〜1.5cmぐらいでしょうか、写真は後で差し替え予定です。
この厚さだとカバンに入れてもそんなに存在感を主張されることはないと思います。
こうして比較してみるとキーボード側とKEY2が同じぐらいのサイズ、それ+液晶画面の厚みという感じですね。
KEY2も既に古い機種なのでさほど薄いわけではありませんが、ギミックの違いを考えるとこの厚さに抑えるのって結構すごいのでは?と思いますね。
キーボードのキーの幅は17mm。
キーの間は2mmぐらいでしょうか。
キーストロークは浅めですがうちにくさは感じません。
購入前に心配していたチャタリングも今のところ起こっていません。
タッチパッドは手前が押し込める形状になっています。
右クリック左クリックは無いみたいなので、二本指三本指でのタッチ操作を駆使しないといけないみたいですね。
タッチパッドの操作感は良いですね。
ヒンジは360℃開くタイプでかなり自由に液晶を開閉できます。
動画を見る時はこんな風にしておくのがお勧めなんでしょうか。
個人的にはキーを下に向けるというのはあまり好きではないんですよね。
例えば水をこぼしたときやテーブルの上が汚れていたりするとキーが汚れたり、最悪キー入力に問題が出る可能性もありますしね。
タブレットモード。
こちらは上記のまま液晶をパタンと倒してしまった状態です。
当然キーボードは背面に来ます。
これも手に持つとキーボードが指にあたって雑念を呼び起こす感じですね。
そのうちなれるのかな、という感想です。
少し困ったのがいわゆるテントモード。
個人的には動画を見るときにはこのモードを活用したいのですが、ご覧の通り自動で画面がひっくり返りません。
タブレットモードの時は回転したので、画面の回転が無効になっているわけでもなさそうです。
画面の設定で回転させる角度を選ぶと回転しますね。
なんとか自動で回転してもらえないでしょうか。
後で調べてみようと思います。←キーボードショートカットCtrl+Shift+リフレッシュで何とかなりそうです。
各モードを試してみて思いましたが、13インチのノートパソコンを折りたたむのは、どのモードにしても大変ですね。
スピーカーは背面に設置されています。
写真下部の2つの穴がスピーカーですね。
上部の横長の穴は多分排熱機構だと思います。
音はめちゃくちゃいいです。
底面なのにこもったような感じもなく、クリアに前に向かって聞こえてくるみたいです。
個人的にはBTスピーカーやヘッドフォンではなく、このスピーカーで良いんじゃね?という感想です。
外観は高級感があり、非常に気に入りました。
続いて操作してみた感想などを書けたらなと思います。
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