これまでFlashAirの活用方法を紹介してきましたが、ここで一つ少し変わった利用方法を紹介します。
これはブログのコメント欄で教えてもらったのですが、Keenaiというアプリを使うと、FlashAirをEyefiのように使うことが出来るようです。
なので早速導入してみました。
「ログイン」をタッチし「フォト・アクセスを有効にします」をタッチします。
アクセスを許可して初期設定を続けます。
バックアップはとりあえず無効にしておきます。
FlashAirとの連携だけであればアカウントの設定は必要ありません。
「アカウント無しで続行します」をタッチします。
これでKeenaiは起動します、次にFlashAirのカードをKeenaiに登録します。
メニューから「設定」を選択します。
「管理」を選択し、位置情報へのアクセスを許可します。
「WiFiデバイスの管理」画面でFlashAirを追加します。
「カードの接続手順」画面の右上の「次へ」を選択してFlashAirのネットワークを選択します。
FlashAirのカードのパスワードを入力したら接続完了です。
これで撮影した写真を自動でスマホに取り込むことが出来ます。
ただし動作がとても安定しないです。
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