ドッキングステーション 買い直してみました

#chromebook

先日少し書きましたが、HYPERのドッキングステーションが発熱関係で問題ありでした。
発熱しないというのが売りのドッキングステーションはやはり無理なのかなという印象です。

というわけで、発熱しないドッキングステーションは諦めて、発熱するドッキングステーションをきちんと冷やす方向で考えてみました。
今回購入してみたのはこちらのドッキングステーション。

USB Type C ハブ USB C ドッキングステーション 高速データ転送TF/SDカードリーダー Gecen 

USB Aのポートが3つ、Type-Cのポートが1つ、HDMIポートが1つ、SDカード、microSDカードがスロットが1つずつ装備しています。

・HDMI(4K@30Hz)ポート
・急速PD充電ポート(最大87Wまで急速充電)
・SD&TFカードスロット(最大速度480mbps)
・USB3.0ポート×3

Type-Cのポートは充電用なので、実質USB3.0のポート3つとHDMIが拡張ポートと言えそうです。

こちらが本体。
本体片側にUSB Aポート3つ、HDMIポート1つが配置されていますね。

PCと接続するためのケーブルの横に充電用のType-Cのポートが配置されています。

逆側にはSDカード、microSDのポートが配置されています。

当然ですが、なかなかに発熱してくれるので卓上扇風機で冷却するようにしています。
これで問題なく動作すれば、やはり発熱するものを冷やしたほうが良いという結論になりますね。

ちなみに接続はこんな感じでの配置を想定しているようです。

しかしながら、画面等の配置に関連してこんな置き方になっています。

これだとmicroSDの抜き差しとかが大変ですね。

その後一日使い続けてみましたが、HDMIポートとUSB Aのポートを3つ使用していると、うち一つのポートに挿している2.4GHzの無線マウスの挙動がおかしくなりました。
マウスカーソルが跡切れ跡切れ動くような挙動になり、ドングルを抜くと発熱していました。

冷却が追いついてないのかなぁ、これもおそらく発熱がひどすぎるんでしょうね。

さらにchromebookをサスペンドさせて再度起動させるとHDMIポートに繋がっている拡張ディスプレイが動かないというケースが何度も発生しました。
ドッキングステーションへの給電を「停止」→「再開」とすると認識されましたが、こういう一つ一つの不具合が結構ストレスだったりします。

 

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