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ドッキングステーションの旅はClub3DのCSV-1564にたどり着き、終わりを告げた

      2021/11/18

chromebookを、というかノートパソコンを本格的に活用する環境を整えようとすると、色々と拡張する必要が出てきます。
本来は本体の拡張用のポートで賄えればよいのですが、それでは足りないケースが往々にしてあり、そういう場合はドッキングステーション、いわゆる多機能USBハブのような物を付けて賄ったりします。

しかし、このドッキングステーションというものが非常に厄介で、発熱と安定動作を兼ね備えた物がなかなか見当たりませんでした。

私の場合はELECOMの簡易のドッキングステーション→HYPERのドッキングステーション→怪しい中華製ドッキングステーションと渡り歩きましたが…
ELECOMは給電機能がないのとポート数に不満があり、HYPERは排熱に問題があったため返品、怪しい中華製ドッキングステーションは動作が安定せずという散々な結果でした。
特にHYPERのドッキングステーションはデザインがものすごく格好良くて気に入ってただけに残念です。

HYPERのドッキングステーションを購入しました 問題点など追記

しかしながら、その後しばらく購入は控えて情報収集に努め、どうやらこれなら、という製品に出会い購入してみました。

Club3Dのドッキングステーション を購入した

それがこちらのClub3DのドッキングステーションCSV-1564でした。

CSV-1564という製品とその安定性

ドッキングステーションを利用する場合、その置き場所に頭を悩ませる事になります。
それをそのままどこかにポンと置いておくのか、どこかに隠してしまうのか、隠すとしたら排熱や冷却は大丈夫か、隠さないとしてもUSBケーブルの長さは足りるのか、ぶら下げる場合はコネクタが傷まないか、などなど。
こちらはノートPCの下に置くことでキーボード部分に傾斜をつけ文字を打ちやすくすると同時に設置場所問題も解決してしまうという一挙両得を狙ったタイプの機器です。

ノートパソコンの下に置いてしまうので、USBケーブルの長さもさほど必要ありません。
逆に違う置き方はほぼ出来ないと考えておく必要があります。
例えばノートPCをテントモードにしてキーボードなどは別に用意する、というような使い方をする場合はそのままでは無理で、USBケーブルを長いものに変更する必要がありますね。

ドッキングステーションには画面を2つ繋げていますが、ほぼ問題なく、安定して動作しています。
何度かドッキングステーションが再起動のような動作を繰り返すという現象に遭遇しましたが、いずれも拡張ディスプレイ側の給電をうっかり止めていたり、拡張ディスプレイとして使っているYogaTabのバッテリーがなくなっていたりと状態の時に発生しており、おそらくディスプレイ側の電力不足が原因で動作が不安定になったのではないかなと想像しています。

Yoga Tab 13はchromebookの外付けディスプレイになるのが非常に便利

逆にそのあたりきっちり給電し、YogaTab側もバッテリーが切れない用意に気をつけていれば全く問題は起こっていません。

ドッキングステーション側にはVGA、DisplayPort、HDMIの3種類のディスプレイポートが付属しており、そのどれもが問題なく動いています。
C436FAは2画面までの拡張ディスプレイに対応していますが、過去にHDMIとDisplayPort、VGAとHDMIの接続を試していますが全く問題ありません。

これにUSB機器としてゲーミングキーボードとXboxのコントローラーを繋げています。
microSDスロットなどはchromebookは扱いが不得手なので利用していません。

この状態でほぼ発熱もなく利用できているのでかなり優秀と言えるのではないでしょうか。

しかしながら不満点がないわけでもありません。

CSV-1564という製品とその不満点

不満点としては一点だけあります。
それはドッキングステーション側のヘッドフォンジャックを使っていないのに、chromebookに接続した時点でchromebookの音声の出力を持っていってしまうという困った挙動です。
これはChromebook特有の挙動なのか全般の挙動なのか不明ですが、私は現状Chromebookでしかこのドッキングステーションを使っていないため、その環境での挙動を記載します。
まずChromebookとドッキングステーションと繋げ、chromebookがドッキングステーションを認識した時点でPC側の本体から音声が出なくなります。
ドッキングステーションにスピーカーを有線で繋げてやることでこの問題は解決しそうですが最近はBluetoothでスピーカーを繋げているケースも多く、私の環境がそうです。
この場合どうやら「後に認識した側から音声が出る」という挙動になっているようで、大抵はchromebookを起動するとUSB機器の認識よりもBluetoothの再接続のほうが早く、動画などの音声が出ないという状況になります。

そのため、一旦Bluetoothの接続を切り、再接続するという手順が必要になります。

この現象、私はスピーカーを外付けで拡張しているから問題ありませんが、本体スピーカーから音を鳴らすだけで満足している人にとっては結構致命的な気がします。

結論

というわけで、問題がないわけではありませんが、その対処方法もわかっていますし、安定性も申し分なく、ほぼ発熱もしないというかなり優秀なドッキングステーションです。
これまでさんざん発熱や安定性に悩まされてきたので、ここまで安定して動いてくれるのは珍しいと思っています。

今後多分Windowsのノートパソコンでも使うことになると思うので、使ってみたらまた感想を記載したいと思います。

 - chromebook, Flip C436FA

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