BlackBerry KEY2に標準で搭載されているアプリはいくつかあります、先日紹介したPrivacyShadeもその一つです。
今回はRedactorというアプリを紹介します。
このアプリが何をするアプリかと言うと、ずばりスクリーンショットなどを共有する際に、個人情報などを隠すためのアプリです。
利用方法は、アプリの一覧から一度Redactorを起動します。
次に設定アイコンを選択し、設定画面を表示します。
「通知」を選択して、通知バーに表示するアプリをPrivacyShadeからRedactorに切り替えます。
そうすると通知領域に常駐する起動用のアイコンがPrivacyShadeからRedactorに変更されます。
そうしたら、共有したいけど個人情報が乗っている画面を表示して…
Redactorを起動します。
起動すると、Redactorが表示されるので、まずは隠したい場所を指でなぞります。
個人情報を隠し終えたら共有アイコンを選択します。
共有先のアプリが表示されるので、渡したいアプリを選択します。
これでうっかり個人情報が漏れる可能性が少しでも抑えられますね。
通常のアプリはキャプチャを撮ってから画像に細工するという順番ですが、Redactorは画面に書き込んでから撮影するという順番なのが面白いなと思いました。
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