crackberryのkevinがiPhone向けのキーボードユニットを開発しました

#BlackBerryJP

まずこちらのニュースをご覧ください。

Clicks for iPhone brings a REAL KEYBOARD back to smartphones
Huge News!! I started a tech company with MrMobile and the dream team of keyboards to ensure buttons will be available on smartphones for years to come. Introdu...

crackberryのkevinがiPhone向けのキーボードユニットを開発したというニュースです。

一見すると往年の名機iPaq向けにサードパーティーからリリースされた名作周辺機器silversliderを彷彿とさせるデザインですが、こんなの老人の戯言なのでわからない人はスルーして下さい。

私のモバイル遍歴 その3 iPAQシリーズ
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対応機種はiPhone 14Pro、15Pro、15ProMAXだそうです。

キーボードは丸型でキーとキーの間は結構スペースが開いてるタイプ。

blackberryで言えばKEY2やboldと違いcurveとかそっちの系統と言えそうです。

ケース部分は柔らかくなっていて、背面をぐにょ〜んと折り曲げてケース内のコネクタを挿すみたいです。

kevinの事なのでキータッチなんかはあまり心配していません。

問題は日本語入力がどうなのか、その他操作性はどうなのかといったところです。

とりあえずページ内から見て取れる情報としてはキーボードのレイアウトですね。

アップルの文字入力だとctrlの代わりをcmdがしてくれるんでしたっけ、これでctrl+axcvあたりのショートカットが使えるとありがたいです。

あとはctrl+poiuあたりがどうなのかですね。

そこさえクリアできれば後は方向キー、文節の切り直し、文字列の選択あたりが出来れば私としてはあまり文句言う気はありません。

キーボード・ショートカットも搭載ということですが、こちらは予め登録されてるショートカットを覚えておいて使うタイプです。

いわゆるOS6とかOS7の頃のblackberry方式ですね。

この形ででも実装したというのは素晴らしいことだと思います。

多分kevinはこのユニットは付けっぱなしにしてiPhoneを使ってほしいんでしょうね、そういう主張をビンビン感じます。

しかしiPhoneにキーボードというのはある意味正しい選択だと思います。

androidだと機種が多すぎますし陳腐化も早いですからね。

ただ人柱行こうにも私はiPhone持ってないので誰か14Proでいいのでくれませんかね。(面白い冗談を言っています)

コメント

  1. ヒサオ より:

    今度、面白いデバイス発売予定ですよ

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