家に新たに導入する10インチタブレットについて、色々と悩みましたが結局これまで使ったことがないe-inkのAndroidタブレットにしてみました。
色々と細かい設定が色々あるらしく非常に楽しみです。
とりあえず土曜日に注文して発送されたのが月曜日の昼過ぎ、到着は火曜日の夕方以降でした。
注文はベンダーのサイトから直接行いました。
何故ならば純正のキーボードが半額程度でセット購入できるから。
さらにスタイラスペンのペン先と純正ケースもついてきました。
これはかなりお得です。
ちなみに紙ッペらはBOOXを使う際の注意書きですね。
初期設定こうしてください、みたいなことが書いてあります。
本体の箱の中には本体の他にスタイラスペンやmicroSDスロットを開けるためのピン、保証書やUSBケーブルなどが入っていました。
本体を正面から見たところ。
ちなみにこの画面の模様ですが、これは紙などが貼り付けているわけではなく、本体電源オフの状態でe-inkで表示しています。
本体長辺の片側に幅を持たせてあり、縦持ちする場合は個々を持つんだなという主張が見える形になっています。
写真がアレで非常に見づらくて申し訳ないのですがロゴを下にした状態で左側には電源ボタンとスピーカーがついています。
初回はこれを長押しすることで本体に電源が入ります。
ちなみにその後は短押しでサスペンド、長押しで本体の電源が切れます。
右側にはType-CのポートとmicroSDのスロットとスピーカーがあります。
Type-Cのスロットは主に充電に使いますね。
他には…ドングルタイプのマウスとかでしょうか。
短辺の左右にスピーカーがついているということは、やはり基本は画面横置きなのかなという気がしています。
ちなみに、家には512GBのmicroSDがあったので、とりあえずそれを入れています。
今や時代は2TBの大容量が出始めていますが、kindleをDLする先としては十分かなという気がしています。
太くなっていない方の長辺にはボリュームコントロールボタンが付いています。
ボリューム上下の機能の他に、ページ送りの機能もついているようです。
またボリューム下げるボタンと電源ボタンでスクリーンショットがとれます。
太くなっている側にはロゴが入っているぐらいで他に何も機能はついていません。
横置きの際にはこちらが下に来るみたいですね。
本体背面。
カメラとフラッシュが付いています。
正直私の用途からしたらカメラは不要かなという気がしています。
テーブルなどに置く際に出っ張りが邪魔になりますし、画面表示がそれほどでもないのにカメラに画質も求めないですしね。
取りたければスマホで取りますし、そこは使いわけでいいと思います。
手に持った感じは、詰まっている感じはするもののさほど重さは感じませんね。
座椅子で寝たきり生活のお供には良さそうです。
しかしながら軽量端末なので外への持ち出しにも、非常に取り回しが良さそうです。
これから何に使おうか結構ワクワクしています。
コメント
BOOX Tab Ultra Cの購入をずっと悩んでいたので、kuroさんがレビューしてくださるとは大変嬉しいです。参考にさせてください!
余談ですが、KEY2のキーボードとバッテリーが不調となり、ついに予備機に交換しました。新品のblackberryを万感の思いで愛でています。
こんにちは
色々とクセの強い端末なので普通のタブレットのつもりで買うと結構困ったことになると思います
悪くないですけど
私もKEY2はいまだに使っています