最近リクライニングチェアを買って、休みの日の大半は寝て過ごしている寝たきり老人なのですが。
その状態でヤフオクを見たりkindleを見たりしたく、適当な10インチのタブレット機が欲しくて色々と検討しています。
今のところAndroidのタブレットかchromebookのタブレットかで迷っています。
家にはフリップタイプのchromebookが何台かあるのですが、フリップタイプは常にキーボードがくっついていて余分な重量がかかるのでこういう用途には向かないんですよね。
なので検討しているのはフリップタイプではなくデタッチャブルタイプ。
いわゆるキーボードが外れるタイプの端末です。
ASUS chromebook detachable CM30
chromebookはこちらの機種を検討しています。
ASUSのchromebook Detachable CM30です。
こちらは昔からASUSが発売している伝統的なデタッチャブルタイプの端末です。
これまでこのタイプの端末はパワー不足が顕著だったのですが今回はRAMも8GBでCPUもMediaTek Kompanio 520を搭載しており、かなりいい感じの端末に仕上がってきています。
キーボードタイプのケースが付属しており、外に持ち出した場合の画面保護も文字入力なども可能です。
ただ、HPも同タイプの端末を発売しており、私自身ASUS、HPと何度も買ってきてるタイプなので新鮮味がないんですよね…
BOOX Tab Ultra C Pro
androidのタブレットで気になっているのはBOOXのTab Ultra C Proですね。
何より惹かれたのはカラーe-ink搭載端末という点。
カラーe-inkということは画面表示自体にはバッテリーを消費しないのでバッテリー持ちに期待ができそうです。
こちらは別売ですが同じようなケースタイプのキーボードが入手できます。
正直今まで触ったことがないタイプなので少しワクワクします。
比較してみる
OSの異なる端末のスペックを比較してもあまり意味がないと思うので細かいスペック比較は行いませんが、いくつか比べてみて意味がありそうな点を比較すると。
重量:CM30が609g C Proが456g
ストレージ:どちらも128GB
指紋認証:CM30は無し C Proはあり
という感じでしょうか。
重量はC Proがかなり軽いのが結構魅力的です。
主な用途はwebやSNSの閲覧とkindleで、webの閲覧はやはりフルブラウザを搭載しているchromebookの方が快適なんだろうと思います。
SNSに関してはXのアプリがどの程度BOOXで動くのかによるかなと、正直webでも問題はあまりないのですが、webで見ているとアカウントの切り替えなど細かな点にどうしても不満が…
kindleに関しては大量に本をダウンロードしておいてオフラインで読むスタイルの私としては容量不足が気になるところですが、どちらもmicroSDには対応しているものの、chromebookはmicroSD上のファイルを開いたままサスペンド→復帰とすると開いているアプリが落ちるという無い方がマシなレベルの実装なので、そういう用途ではC Proに軍配が上がりそうです。
ただお値段はほぼ倍なんですよね。
そこがとても悩ましいです。
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