BlackBerry KEYoneにはBlackBerry Keyboardという日本語入力システムが付属しています。
しかしながらこの日本語入力が非常に使いにくいです。
辞書が賢くない、作法が日本語入力に向いていないなど、色々な理由からさっさと他の日本語入力システムに乗り換えてしまうのが得策なのですが。
このソフトはバージョンアップすると他の日本語入力ソフトの句読点の入力に不具合を及ぼすという欠点があります。
具体的に言うと、BlackBerry Keyboardをアップデートすると、他のAtokやWnnなどの日本語入力システムを使っているときにピリオドが句読点、もっといえば。に勝手に置き換えられてしまいます。
ピリオド周りで不具合が出て困るのが小数点の入力ですね。
これは非常に面倒な不具合なので、GooglePlayでBlackBerryKeyboardを検索して右上のメニューから自動更新のチェックを外しておくのがお勧めです。
すでにアップデートしてしまって不具合が出ている場合にはBlackBerryKeyboard をアンインストールしてKEYoneを再起動しまえば戻ります。
それでも何かの拍子にまた不具合が出る場合があります。
その場合は端末を再起動すれば治ります。
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