CDも始めてみました〜chromebookやBlackBerry KEY2とも連携できるDENONのネットワークCDレシーバーを購入〜後編

#BlackBerryJP

数々の試練を乗り越え、ついに購入して我が家に来たDENONのネットワークCDレシーバーですが…

早速セッティングしてみることにしました。

箱から出すとこんな感じ。
前面がつや消し、上が光沢ある黒という構成です。
前面にはCDトレイとディスプレイ、電源ボタンにトレイの開閉ボタン、USBポートとイヤホンジャックが配置されています。
実際の操作は本体上部のボタン類で行うみたいですね。

ボリュームコントロールや入力の変更、再生・停止や曲を飛ばしたりという操作ができます。

背面がこんな感じです。
電源やスピーカーケーブルをつなぎこむコネクタ、アナログのINなんかもありますね。
有線LANのポートもありますが今回は無線でつなげるので使用しません。

実際に配線をつなぎ込んでみたところ。
青と紫の線がスピーカーの線です。
赤と白の線がレコードからの入力ですね。

設置してみたのがこちら。
か、格好いいwww

うーん、妥協して白にしなくてよかったです。
レコードプレーヤーやスピーカーともうまく調和しています。

家の無線にも繋げ、設定も一通り終わったらHEOSアプリを導入します。
chromebookでもKEY2でも問題なく動作しますね。(Chromebookでは若干問題あり)

HEOSのアプリの「ミュージック」から「ミュージックサーバー」を選択します。

家にはnasneのDLNAサーバに放り込んである楽曲のデータがあります。
nasneを選択して「ミュージック」を選びます。

「アーティスト」から再生したいアーティスト名を選択します。

あとは再生したい曲を選ぶか「全曲を再生」を選びます。
「すぐに再生」を選ぶとすぐに再生を始めます。

chromebookで再生するとその後ぐるぐるしてタイムアウトしますが、KEY2だと問題なく再生画面まで表示できます。
ちなみに「タイムアウトしました」と出ますが曲は再生されるのであまり問題ありません。
すぐにボリューム変更ができないことぐらいです。

これで部屋で音楽かけたい時にchromebookからささっと音楽を再生できます。
すごく便利でありがたいですね。

ちなみにHEOS対応のスピーカーを買えば違う部屋でも音楽を鳴らしたりできるみたいです。

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